2016/09/22

SketchUp PRO/MAKE 2016 MR2 リリース!!

9/21 macOS Sierra がリリースされました。
Sierra のベータ版がリリースされた当初から、フォーラムでは SketchUp/LayOut のクラッシュ事例が報告されていました。
http://forums.sketchup.com/t/sketchup-and-macos-sierra/26490

今回の macOS Sierra のリリースを受けて、SketchUp PRO/MAKE 2016 MR2 がリリースされました。

リビジョンナンバーは 16.1.2418 となりました。
いまのところ、今回のリリースについてはいつものリリースノートには情報公開されていませんでした・・・本来ならメンテナンスリリース2(M2) のリビジョンナンバーは 16.2.xxxx となるのが通例でしたが、今回は macOS Sierra 対応だけのマイナーアップデートということなのでしょうか・・・

いつものリリースノートにアップデート情報が公開されました。チェック早すぎてたみたいです。^^;

フォーラムに報告されていたクラッシュがFIXされたようです。



2016/09/14

Trimble Connect のアップデート

先日、3DWAREHOUSE のモデルビューアが my.SketchUp に切り替わりましたが、 Trimble Connect からも直接、同様のビューアでモデルを開くことができるようになりました。
ビューアの右上に Open: SketchUp というボタンが追加され、クリックすると
3DWAREHOUSE のビューアと同じインターフェースに限定された my.SketchUp (ビューア) にデータが転送されて開きます。ビューアなのでデータの編集はできません。

画面右にはコマンドメニューがあり、シーン選択、回転、パン、ズーム、画面にフィット
が可能です。
あらかじめ SketchUp で設定されたシーンはサムネール表示されるのでわかりやすく、画面右下のアイコンで

フル画面表示すると、プレゼンテーションにも利用できそうです。

2016/09/04

3DWarehouse の 3D viewer のアップデート

大きなアナウンスはありませんでしたが、3DWarehouse の 3D viewer がアップデートされました。

ブラウザ上で動く my.sketchup.com と同じ 3D webGL になり、viewer を表示すると、右側に "<" アイコンが表示され、ここをクリックすると、 my.sketchyp と同じようなインターフェース・アイコンが出てきます。

上から、Scenes, Orbit, Pan, Zoom, Zoom Extents の5つ
シーンタブを設定したモデルは、ここでシーンを切り替え可能となりました。

ところで、以前、3DWarehouse にアップロードしていたデータを、自分のサイトにも埋め込んでいたのですが、表示がなんだかおかしくなってしまいました。
(もしかしたら、今回の更新で、再度埋め込みしなおさなければならないのかもしれません。新しい、埋め込みのソースと比較して試してみようとおもいます。)

以上、報告まで・・


2016/06/14

my.SketchUp.com beta リリース!

2016/06/13-15 3DBASECAMP 2016 の初日の KEYNOTE で WEB ベースの SketchUp ( my.sketchup.com ) のβ版の発表があり、同時刻にリリースされました! 


現在、β版で招待制の公開となっています。上記URLのトップページから 'Request Invite' ボタンをクリックして、メールアドレス、名前を入力して、招待メールが届くのを待ちます。

後述しますが、my.SketchUp は Trimble Connect と連携するので、既に SketchUp で Trimble Conenct のアカウント登録をしている場合は、同じメールアドレスで招待を受けるとよいと思います。


今回、3DBASWCAMP2016 の参加者には KEYNOTE での発表と同時に、招待メールが届きました。 Trimble Connect と同じアカウントで申し込んでいたので、同じアドレス宛に招待が届き、アクセスするとTrimble Connect にアップロードしていたプロジェクトファイル (*.skp) を確認でき、スムースにデータを開くことができました。


 my.SketchUp.com の詳細については、 http://help.sketchup.com/en/mysketchup に詳しく記述されています。概要は以下の通りです。

・SketchUpPRO/Make が起動できるマシン
・Win/Mac だけではなく Linux もサポート 
・WebGL に対応したモダンブラウザ
・グラフィックカードとシステムメモリ

アプリケーション版 SketchUp との違い

・Web で Sign in が必要 (Google Account または Trimble ID) 
・拡張機能(plugins)は非対応 (現在は非対応と書かれているので将来は?)
・あらかじめ設定された Style を多数採用しているが、現在は Style の編集は不可
・コンポーネントの作成は幾つかの機能が開発中で未対応
・ブラウザ上で動くのでいくつかのショートカットがブラウザとバッティングするため変更されている。(将来的にショートカットのカスタマイズをできるようにする?)
・インターフェースとメニューアイテムの変更


すでに iOS/Android 版 mobile viewer もあり(こちらも最新アップデート V.3 がリリース) Trimble Connect にアップロードしたデータをブラウザで確認することもできていました。今回のリリースで WEB ブラウザでのモデルの編集も可能となったわけです。

ジオロケーションの読み込みは試したところ画像データは取り込めましたが地形のメッシュはうまく読み込めませんでしたが、対応できるようになるのではないかと思います。
SketchUp 公式フォーラムにて問い合わせたところ John Bacus 氏より、回答がありました。my.SketchUp.com には、Google 3D terrain data API へのアクセスを持たないため、地形のメッシュは取り込めないとのことです。(2016/06/15 追記)




2016/05/04

消えた「GoogleEarth でモデルをプレビュー」コマンド

SketchUp のタイムラインの中で、Ver.5 で搭載された RubyScript と GoogleEarth との連携は一つの大きな転機でした・・
その後2006年に SketchUp は Google 傘下となり GoogleEarth のモデラとして、FREE 版も大きく公開されてその知名度も飛躍的に上がりました・・
(実は Ver.5 では PRO版にだけ付属していた Snadbox Tools も FREE版で公開してしまい、PRO版にはLayOutとStyleBuilderがつきました。)


2005 SketchUp 5.0    : RubyScript, GoogleEarth Plugin, SandboxTools
2006 SketchUp 6.0    : Google SketcUp, LayOut1(beta), StyleBuilder(beta), 3DWH
2007 SketchUp 7.0    : LayOut2, Dynamic Component, Allow DWG/DXF Import
2009 SketchUp 7.1    : PhotoTexture, Near by Model, Google Building Maker
2010 SketchUp 8.0    : LayOut3, SU 6.4M6, SU7.1M2
2013 SketchUp 2013 : Trimble SketchUp
2014 SketchUp 2014 : IFC import, GehryTechnology (GTeam) を買収
2015 SketchUp 2015 : IFC export
2016 SketchUp 2016 : TrimbleConnect 標準対応

Google からTrimble に移ってから、アクセスを Trimble のサーバーへリダイレクトするために稼働していた Google のサーバーが、2015年5月31日に完全停止しました。
そして、2015年11月にリリースされた SketchUp 2016 では、それまで [Google] パレットにあった [GoogleEarth でモデルをプレビュー] コマンドが、 [Location(場所)] パレットとなり、削除されました。(削除されても、*.kmz ファイルとして書き出すことは可能なので、いったん *.kmz ファイルとして保存してから、 GoogleEarth で開き、モデルをプレビューすることは可能です。)
2016からは、それまで ExtentionWarehouse からインストールすることで対応していた [Trimble Connect] が、標準で組み込まれたこともあり、およそ3年の経過期間をへて、これで Trimble SketchUp としてさらに新たな方向に向かっていくのではないかと思う次第です・・

PS.
この、[Location]パレット、3つだからなのか、いままでみたいに田の字にならず、なぜか水平方向にしかならんでくれないため、いままで配置していた場所で、ワークスペースにはみ出してしまう状況・・ なんとかならないかなぁ・・・ DynamicComponent のパレットは3つでも縦並びになってるからできるはずなのだけど・・・ パレットの角が丸いので何か扱いがちがうのだろうか・・・






2016/03/01

SketchUp PRO/MAKE 2016 MR1 リリース!!

SketchUp PRO/MAKE 2016 MR1 がリリースされました!
現時点で、SketchUp メニューからアップデートをチェックしてもダウンロードリンクが表示されませんが、アクセスが集中しないようにリリース当初は少し間を置いているのかもしれません・・
 
Mac 版のリビジョンナンバーは 16.1.1451 となりました。
リリースノートによると、WIN/MACともにかなり多くのアップデート内容が記述されています。

今回のリリースで、、アップデートのダウンロード・インストール・認証方法について、Helpページに詳しい情報も公開されています


ところで、実はMac版の LayOut の「形状スタイル」ダイアログで、線の太さやマーカーのサイズを変える部分で、単位名が、WIN 版では "pts" のままのところ、MAC 版では "ポイント" と日本語訳されており(2015 では "pts"でした)それが原因なのか、当方の環境(OS X El Capitan 10.11.3)ではこのプルダウンメニューが機能しません。この点、本国のフォーラムやサポートに連絡していたのですが、残念ながら今回のリリースでも改善されていませんでした・・ うーむ・・・

プルダウンから選んでも変更されない;;


2016/01/24

Mac OSX 10.11 (El Capitan) で古い SketchUp は動くのか?

現時点での最新版 SketchUp 2016 の MAC 版は、対応OS が過去含め3バージョン 10.11(El Capitan), 10.10 (Yosemite), 10.9 (Merveric) となりましたが、逆に、最新OS (El Capitan) で SketchUp の古いバージョンはどこまで動作可能なのか?試してみました。もちろん、古い SketchUp がリリースされた時点では 最新 OS はリリースされていないのでサポート対象外で動作も完全なのかどうか保証はありませんが・・・

SketchUp 2015, 2014, 2013 については、MAC版のインストール方法はフォルダをアプリケーションフォルダにコピーするだけなのですぐに試せて、動作することも確認できました。
Google 時代の SketchUp 8 と 7 については、保存してあった古いインストーラを実行してみたところ、うまくインストールも完了して、これも動作することが確認できました。
SketchUp 6 については、インストーラ自体は実行できませんでしたが、別のマシン(OSX 10.6 Snow Leopard) でインストール済みの各ファイル (Appricationフォルダ, ライブラリ/Apprication Support フォルダ等々)をマニュアルで所定の場所にコピーしたところ、アプリケーション自体は動作可能であることが確認できました。

とりあえず過去にさかのぼって試したのは SketchUp 6 まででしたが、結果的には全て動作できました。
最新バージョンに未対応の Plugin などもあるので、古いバージョンもいろいろ使い分けすると良いかもしれませんね・・
以上、情報まで・・・

全て同時起動してバージョン情報表示してみた図

SketchUp HelpCenter の日本語ページ、旧バージョンのDL LINK
(日本語ページですが、インストーラは残念ながら英語版)
http://help.sketchup.com/ja/article/60107

日本語版については下記エントリを参照してみてください・・・
SketchUp Older Version について、以前のエントリはコチラ